夏の徒歩通勤はとっても暑いですね。日傘をさして日差しを防いでも、照り返しとムアっとする暑さで汗びっしょりです( ;∀;)
あんまり汗をかくと、会社で汗の臭いがしないかとかも気になります。
そんなアナタに、女性の徒歩通勤の暑さ対策(汗対策)を紹介します。超簡単に涼しくなる目からうろこの工夫も紹介します。
女性におすすめの徒歩通勤の暑さ対策
①冷凍ペットボトル
300ccとか500ccのペットボトルのお茶を凍らせて、徒歩通勤のときに持っていくんです。
凍らせたペットボトルを手に持ってるだけで、冷たくて少し涼しくなります。
首筋に押し付けると、「ウヒャ!!」ってなるほど冷たくて気持ちいいです(>_<)
10秒ほど押し付けると冷たくなるので、左右の首筋に交互に押し付けながら歩くと頸動脈が冷やされて全身が涼しくなります。
ほんとおすすめです。
小さいし軽いので、(手にバッグとか持ってなければ)日傘をさしながらヒンヤリ涼めます。
1時間くらいは氷がもつので、とってもいい感じです。
それに、見た目はただのペットボトルのお茶なので、「暑いから自販機で買ったお茶を首に当てて涼んでるんですね!」って感じで、とっても自然です( *´艸`)
で、会社に冷凍庫があれば、凍らせて帰りも使えます。
②首の保冷ベルト+夏ストール
保冷剤を入れた首に巻き付ける布のベルトですね。
これも首筋を冷やすので、間違いなく涼しくなります。
100均でも売ってます。
で、この保冷剤ベルトが見えないように、あまり透けてない夏ストールを巻くといいですよね。
③汗ワキパッド
小さな保冷剤を入れた女性用の汗ワキパッドです。
これもとっても効果的です。
脇腹のところを保冷剤で冷やせるので、涼しくなって脇汗対策にもなります。
出典https://item.rakuten.co.jp/auc-plusone-store/tji-394_2set/
④冷感汗拭きシートなど
これは夏の定番ですよね。
涼しくなります。
シーブリーズ(制汗デオドラントウォーター)とかもクールで涼しく感じます。
で、おすすめは、ヒンヤリ感が強めのメンズの冷感汗拭きシートです。
徒歩通勤の前に使うと、涼しいです。
通勤の汗対策で女性に絶対おすすめ
「汗取りシャツ」が絶対おすすめです!
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インナーの下に着て、服を着たままで首のところから引っ張って脱げるシャツです。
これを着ておけば、徒歩通勤で背中とかが汗びっしょりになっても会社のトイレとかで簡単に脱いで、気持ちよく仕事を始められます!
女性の夏の徒歩通勤を涼しくする理想の形!
ということで、少しやりすぎ感がありますが、女性の夏の徒歩通勤を涼しくする理想の形です。
まず、メンズの冷感汗拭きシートかシーブリーズを全身に使います。
そして、保冷剤付きの汗ワキパッドをして、汗取りシャツを着て、保冷ベルトを首に巻いて夏ストールで隠します。
で、冷凍ペットボトルを持って日傘をさして家を出ます。
これで完璧です(>_<)
完璧すぎます(‘◇’)ゞ
というか、ちょっとやりすぎです( *´艸`)
まとめ
いかがでしたか?
少しでも参考になれば嬉しいです。
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