バーベキュー(BBQ)は最高です! 友達とワイワイ! 家族でワイワイ! バーベキューサイコー!(^^)!
でも、「油ギットギトのバーベキューコンロの後片付け(掃除)がマジめんどくさい( ゚Д゚)」「楽に簡単にするコツはないのかよ(>_<)」って、みんな思ってますよね!ええ、私には、全国各地、世界各地から心の叫びが聞こえます( *´艸`)
そこで、油ギットギトのバーベキューコンロや網の後片付け(掃除)が、大幅に不要!?になって片付け時間が超短縮できる便利なおおすめ方法を簡潔に紹介します。
バーベキューコンロの掃除を楽チンにする道具
それは、料理で使う普通の「アルミホイル」です!
下の動画みたいに、バーベキューコンロ(BBQグリル)の底に、アルミホイルを敷くんです。
ちなみにこの動画はアルミホイルを敷くのを見せる動画じゃなくて火起こしの動画です(*‘ω‘ *)
こうすると、バーベキューコンロが油などで殆ど汚れないので、洗わなくて済みます!(^^)!
でも、ただ敷くだけじゃなくて、ちょっとしたコツがあります。
[コツ]
・バーベキューコンロの内側に、普通の料理用のアルミホイルを隅(角)までしっかり押さえてピッタリ敷く
(アルミホイルの幅はそんなに広くないので、5cmくらい重ねて全体に敷く)
・バーベキューコンロの外側のサイドまで(10cmくらい)垂れるように敷く
(こうすると、バーベキューコンロの外側も汚れない)
・バーベキューコンロの底には、炭火の熱でアルミホイルが溶けてくっ付くことがあるので、アルミホイルを3枚重ねにする。
(バーベキューコンロの縦方向と横方向に向けてアルミホイルを敷いてから、底に1枚敷くと、底が3枚重ねになる)
・炭が燃えにくい場合は、バーベキューコンロに炭が入ったままで、アルミホイルのコンロの空気穴のところに、割り箸や火ばしや棒などで穴を開けて、空気穴を作る。
(火傷に注意です(>_<)) (それに、バーベキューコンロの角とかで手を切らないように注意です(>_<))
アルミホイルを敷いておくと、下の動画みたいに、バーベキューが終わって炭の燃え残りを片付けてからアルミホイルを丸めるだけで、(洗わずに)バーベキューコンロの掃除が簡単楽々に終了です。
バーベキューの後片付けをもっと簡単にする
で、バーベキューコンロ(BBQグリル)自体の後片付けも面倒ですが、焦げと油がくっ付いた網を洗うのも超めんどくさいですよね!
網は使い捨てにする方法もあるけど、洗えばまた使えるから勿体ないし。。。
そんなときは、下の動画みたいにして、網の油と炭を燃やし切ってポロポロにしてしまえば、洗うのが、かなーり楽になります(‘ω’)ノ
[コツ]
・炭火が残った状態で、油ギトギトの網の上にアルミホイルを1枚敷く(ピッタリ敷く)
・網のギトギト油が燃えて煙がモクモク出て来るので、しばし待つ
・煙が出なくなってから5分くらい待って完全に油のコゲを焼き尽くしてポロポロにする(全部で10~15分くらい)
・丸めたアルミホイルや金タワシなどでこすって、網のコゲを落とす(火傷に注意(>_<))
・そのままでもいいけど、洗いたい人は洗剤で洗って終了!
こうすると、網のギトギト油と硬く固まったコゲが燃え尽きてポロポロになるので、かなーり片付けが楽になります!(^^)!
バーベキューの後片付けで重要な他のコツ
BBQの後片付けと言えば、炭の火消しですね。
炭火は完全に消さないと、火が復活して火事になるので!
炭の火消しについては、こちらです。
BBQコンロにアルミホイルを敷いた場合の火消し方法も書いてます。
→バーベキューの火の消し方 炭処理は水でBBQ消火を簡単安全に[動画あり]
まとめ
以上、バーベキューの後片付けを楽にする方法でした!
少しでも参考になれば、とても嬉しいです。
バーベキュー関連の記事です。
バーベキューの炭の火起こしの簡単なコツと早く最速にする方法【動画あり】
使い捨てバーベキューをダイソーや百均セリアのBBQ道具で[動画あり]
バーベキューの火の消し方 炭処理は水でBBQ消火を簡単安全に[動画あり]