社会人で資格試験の勉強をするのは、やる気 とモチベーションを維持するのに非常に苦労します。
仕事で疲れているのに、夜や休日、長時間勉強をしないといけません(>_<)
そんなアナタが男性であれば、非常に有効な方法があります。私が実践 していた集中力を即回復する方法と、長期的にモチベーションを高く保つ方法を紹介できます。
社会人の資格勉強は、やる気と気力の継続が合格のカギ
社会人で資格試験の勉強をするのは、大変です。
ましてや、国家資格や難関資格の勉強は、何年もかかることもざらです。
でも、資格は、スキルアップや人生の武器として大変重要なものです。
やるしかありません。
とは言っても、社会人が勉強し続けるのは至難の業です。
やる気と気力の維持が必須と分かっていても、それが途切れて苦しむことも多いはずです。
社会人の資格勉強でモチベーションを上げるホルモン
資格の勉強において、やる気と気力を上げてモチベーションを上げるのに役立つのは「テストステロン」です。
テストステロンは、その95%が睾丸 (精巣)で生成される男性ホルモンです。
テストステロンの分泌量が多いと、身体が丈夫になり筋肉がつきやすく骨も強くなります。
さらに、気力が充実して精神的にも安定し何にでもやる気が出て、加えて記憶力が向上して頭が冴えます。
このテストステロンは、生まれ付き分泌量の多い人と少ない人がいますが、ちょっとしたエクササイズで瞬間的に分泌量を増やすことができるし、生活習慣で分泌量のベースを上昇 させることもできます。
社会人の勉強で集中力を即回復する方法と、長期的に維持する方法
(1)勉強の合間に瞬間的にテストステロン値を上げて集中力を即回復する方法
瞬間的にテストステロンの分泌量を増やして集中力を回復するには、運動が一番です。
運動することで、即座にテストステロンの分泌量が増えます。
でも、運動なら何でもいいわけではありません。
腕立て伏せや、スクワット、腹筋運動などでもいいのですが、もっと強烈に効率よく集中力が復活(回復)する運動があります。
「バーピージャンプ」です。
腕立て伏せをしてから立ち上がってジャンプする動作を素早く繰り返す運動です。
この動画では、マスクをして心肺機能に負荷をかけていますが、そこまでは必要ないです。
マスクなんてしなくても、十分負荷があります。
最初は 10回やれば息が上がると思います。
ゼイゼイ息が上がるくらいやってください。
バーピージャンプの良いところは、自宅などで1分あればでき、心拍数数と息が強烈に上がると共に、スクワットと腕立て伏せのような筋トレにもなることです。
高負荷のバーピージャンプをすることで、30分から1時間は集中力の回復効果が続きます。
そして、ほぼ全身の筋トレにもなるので、筋肉量の増加によってテストステロンの分泌量のベースが上がり、長期的にも集中力が上がります。
で、私の経験では、集中力が下がってきたなと感じる前に、バーピージャンプを実行するのが効果的でした。
なので、私は、30分毎にやることに決めてました。
30分に1度バーピージャンプをしながら勉強すると、かなり身体が鍛えられて体力も付くので、間接的な後押しにもなりました。
あと、バーピージャンプはジャンプをするので、座布団の上でジャンプするとか、やわらかく着地するとか工夫をして、下の階の騒音にならないように注意する必要があります。
自宅外で勉強する場合は、30分毎に階段をダッシュで駆け上がっても同様の効果があります。
(2)長期的にテストステロンの分泌量を上げて集中力のベースを上げる方法
テストステロンの分泌量のベースを上げるには、生活習慣や日々の習慣を変える必要があります。
ただし、テストステロン値を上げる生活習慣のうち「長い睡眠時間の確保」は困難と思われるので、その他の習慣に取り組むことを強く勧めます。
テストステロンの分泌量のベースが上がれば、集中力のベースが上がるメリットの他に、人生が変わってしまうほどの大きなメリットがあるからです。
テストステロンの分泌量を上げる方法
>>テストステロン効果で男性は人生変わる!男性ホルモンを増やす方法
高テストステロンにもデメリットがありますが、そのデメリットヘの対処方法も書いています。
高テストステロンの効果
>>テストステロンを増やすメリットと効果の実感 多い男の心身の特徴
まとめ
以上、「社会人の資格勉強でやる気やモチベーションと集中力を即回復[男性のみ]」でした。
少しでもお役に立てば、とてもうれしいです。
あと、「テストステロン 論文」や「テストステロン 効果 論文」などで検索するとテストステロンについてもっと詳しく分かります。