敬老の日はやっぱり孫からのプレゼントが断然喜ばれます。
特に、お孫さんと離れて暮らしている場合はなおさらです。
でも、お子さんが赤ちゃんだったり、3歳以下の幼児の場合には、どうしたらいいのか少し困ってしまいますね。
今回の記事では、お子さんがとても小さい場合に、離れて暮らすおじいちゃんやおばあちゃんへのおすすめの敬老の日のプレゼントを紹介します。
敬老の日 孫からプレゼントをしよう!
世間のおじいちゃんやおばあちゃんは、よく、孫は自分の子よりもかわいくて目に入れても痛くないと言うそうです。
確かにそうなのかもしれません。
自分の子供だと、躾や教育をする責任があるから手放しで可愛がるわけにもいきませんが、孫だと、躾などは子供に任せて可愛がることができます。
特に、赤ちゃんのときや、這ったり、立ったり、しゃべりだしたり、意思表示をするようになる3歳くらいまでは(もちろん3歳より大きくてもですが(#^.^#))、おじいちゃんとおばあちゃんにとって、もう天使にしか見えないのではないでしょうか。
ですので、その小さなお孫さんのプレゼントは、涙物に違いありません。
なので、この超かわいい時期の敬老の日に、是非ともお孫さんからプレゼントをしましょう!
敬老の日 孫が赤ちゃん!どんなプレゼントがおすすめ?
とは言っても、お子さんが赤ちゃんの場合にはお子さんからプレゼントをするわけはいかないので、以下のプレゼントがお勧めです。
(とにかく顔を見せに連れていく)
おじいちゃん、おばあちゃんにとって、とにかくお孫さんと会って触れ合うのが一番のプレゼントです。
赤ちゃんのホッペに触ったり、小さな手や足に手をつないだり、抱っこしたり、話しかけたり、間違いなく一番のプレゼントです。
(スマホなどのテレビ電話できるものをプレゼントする)
離れて暮らしていても、テレビ電話があれば、赤ちゃんの様子を気軽に見せてあげることができます。
そして、だんだんと成長していく姿を見せてあげることができます。
(フォトブックをプレゼントする)
赤ちゃんの成長が分かる写真をチョイスしてフォトブックを作ってプレゼントすると喜ばれます。
我が家では、私の祖父母用、奥さんの祖父母用、そして我が家用の合計3冊を、それぞれ写真のチョイスを変えて作っていました。
フォトブックは、3000円~5000円くらいで、写真屋さんに行っても作れますし、インターネットで注文して運送便などで受け取ることもできます。
フォトブックに、墨汁などで赤ちゃんの手形や足形をつけて贈るのがおすすめです。
(デジタルフォトフレームをプレゼントする)
デジタルフォトフレームに赤ちゃんの短い動画を沢山入れてプレゼントすると喜ばれます。
デジタルフォトフレームにお孫さんの可愛い動画が次々と再生されるので、絶対に喜ばれます。
我が家のじぃじは、自前でデジタルフォトフレームを買って、孫の小さいころの動画を再生しては涙ぐんでいます( *´艸`)
スマホなどでこまめに30秒くらいの短い動画を沢山とっておくといいです。
また、おじいちゃんおばあちゃんとお子さんとの動画もとっておくといいですね。
デジタルフォトフレームは、5000円~30000円くらいです。
敬老の日 幼児の場合(3歳以下)のプレゼントは?
お子さんが3歳以下の幼児の場合も、基本的には上記した赤ちゃんの場合と同じですが、以下のようにお子さんにできることがあります。
・おじいちゃん、おばあちゃんに電話で感謝のことばを送る。
例えば、[おじいちゃんとおばあちゃんに「いつまでも元気でいてね。大好き!」って言うと泣いて喜ぶよ]などと言って、上手にその気にさせてあげましょう。
・フォトブックにおじいちゃんとおばあちゃんの似顔絵を描いてプレゼントする。
お子さんは小さいので上手に描けないと思いますが、丸に目がチョンチョンだけの似顔絵だって、逆にそれがとても嬉しいはずです。
もちろん、手形や足形をつけるのもお勧めです。
・デジタルフォトフレームにお子さんの短い動画を沢山入れてプレゼントする。
その際に、お子さんからのメッセージ動画をさりげなく入れておくと、ちょっとしたサプライズになります。
まとめ
いかがでしょうか?お子さんがとても小さいからこその敬老の日のプレゼントがあります。
この貴重な時期に、是非ともおじいちゃんおばあちゃんを喜ばせてあげてはどうでしょうか。