風邪のひき始めは、背中にゾクゾクと悪寒(寒気)がしたり、筋肉痛や関節痛などの痛みや、倦怠感やだるさが襲ってきて、明らかに「やばい!」「きた!」と感じますね(>_<)
そんなときに、私は、いつも焦らず騒がず、或る対策(民間療法?)をします。
これで、私はインフルエンザ以外の普通の風邪なら、ほぼ100%治ります。
風邪のひき始めの対策
その対策とは、ズバリ「体を温める」です。
でも、お風呂に入ったりして体全体を暖めるのではありません。
ゾクゾクっと悪寒が走る背中の部分(寒い部分)を温めるのです。
だいたい風邪で寒気がするのは、背筋の肩甲骨の辺りですね。
なので、ここを、ホッカイロで温めます。
風邪の引き始めだと思った瞬間、この背筋の肩甲骨のところに、服(肌着)の上からペタッとホッカイロを貼るのです。
風邪の引き始めに風邪薬を飲んで治すのと同じ感覚です。
でも、私の場合、風邪薬よりも断然効きます。
うちの奥さんも、いつもこれで治してます。
出来るだけ早く貼る方が早く治ります。
遅いと、熱が出て来たりして、本格的に風邪をひきます。
そして、寝るときにも、パジャマの上から背筋の肩甲骨のところにホッカイロを貼って寝ます。
あと、寝るときは低温火傷にならないように、シャツ(肌着)を着て、その上から厚手のパジャマを着て、その上からカイロを貼るのがいいですね。
すると、寝ている間に汗をかいて、翌朝にはだいたい治ってます。
調べてみると、この悪寒が走る背筋の肩甲骨のところには「風門」というツボが有って、風邪が人ってくるところだそうです。
納得です!(^^)!
桐灰のホッカイロが長時間もっていいです。
安物だと、5時間くらいで冷たくなって、背筋の悪寒に拍車がかかっちゃったことが有りました。
それと、念のために、小さい子供やお年寄りには貼らない方がいいかもしれません。
風邪の引き始めの喉も重要
風邪の引き始めは、喉が痛くなることが多いです。
喉で風邪菌が増殖しているのです。
これをほおっておくと、ホッカイロを貼っても風邪は治りにくいです。
なので、喉のケアも必要です。
市販のうがい薬で念入りにうがいをするのもいいですが、私の場合は「のどぬーる」が一番効きます。
「のどぬーる」は、喉の奥の奥まで薬がとどいている感じです。
それに、トロっとしてるので、長時間殺菌してくれる感じです。
あ! 私は「のどぬーる」の会社に勤めてませんよ!(‘◇’)ゞ
もちろん、マージンももらってません!
あ!それに、私は「桐灰」の会社にも勤めてませんよ!(‘◇’)ゞ
でも、くれるというなら、謹んでマージンいただきます(^_-)-☆
風邪の引き始めに汗をかく
やっぱり汗を沢山かくと、自然治癒力が高まるのか、風邪は治りますよね。
なので、上に書いたようにホッカイロを背中に貼って暖かくして寝るのが一番です。
汗を沢山かくので、寝る前にはポカリなどで水分を十分とることも大切ですね。
あと、私の場合、ホッカイロを貼って寝る前に、ユンケルとかリポビタンDとかの栄養ドリンクを飲みます。
葛根湯とかの風邪薬を飲んでもいいと思います。
食欲が無ければ無理に食事はしません。
ご飯(食事)を食べると、消化するのに体力を使うからです。
まとめ
「風邪の引き始めには肩甲骨のところにホッカイロ!」
これは、スローガンにしてほしいほどおすすめです!
10年くらい前に始めて、それからは、インフルエンザ以外の普通の風邪は、殆どこれで撃退してます。
試してみてください。
あと、「のどぬーる」さんと「桐灰」さん、マージンをいただく用意はできております(‘◇’)ゞ