
夏のバイクはとにかく暑い! 暑いを通り越して熱い! フルフェイスのヘルメットとかだと10秒で汗だく!! ほぼ罰ゲーム!(>_<) 走ってるときはまだしも、信号とかで止まると灼熱! 渋滞なんかにハマると地獄!( ;∀;)
でもバイク最高~~(どっちやねん!( *´艸`))
で、涼しくする色んな工夫です(*´з`)
バイクのヘルメットは暑い!暑すぎる
とにかく、夏場のヘルメットは暑すぎます。
フルフェイスもジェットヘルも、がっちり密着してとにかく暑い!
安全性は大事だけど、「それにしても暑すぎるだろ!」と思わず叫んじゃいます。
「もう平成が終わって令和なのに、バイクへルメットの暑さ対策は昭和のままじゃないか!!ヘルメットメーカーは何しとんじゃー!!<(`^´)>」と叫んだ人も多いはずです。
バイクへルメットの中は汗だく
で、暑いと汗だくになります。
汗だくで、「髪型もくそもあったもんじゃねー!!(; ・`д・´)」となります。
(そもそもヘルメット被ると、髪はペチャンコこですが。。。)
で、「エアコン付きへルメット」(外国製)なんてのもあります。
これ、6万円くらいするけど、ちょっとほしいですね。
あと、「ヘルメットエアコン」っていう冷却インナーキャップもあります。
なんだかF1レーサーみたいですね。これもよく冷えそうです。
8万円くらいするようです。これは日本製。
それと、ヘルメットのアゴのところに取り付ける扇風機みたいなのもあります。
これは、ガンダムの旧ザク(古い?)みたいで、見ようによってはかっこいいかも。
でも、今のところ、日本で買えるかどうかわかりません。
バイクへルメットの現実的な夏対策
上に書いた暑さ対策が非現実的という訳じゃないけど、現実的な対処法です。
通気孔(ディフューザー、べンチレーション)が大きいへルメットにする。
通気孔(ディフューサー、べンチレーション)でかなり暑さが違います。
大きい通気口が前と後ろの両方にあって、ヘルメットの内側に通気口から入った外気の通り道があるタイプがいいです。
このタイプだと、ヘルメットの中で空気が流れてるのがわかって、かなり熱も湿気も出ていきます。
反対に、前にだけ通気口があっても後ろにないタイプとかは、ほとんど気休めの通気ロですね。
バイクとのコーディネートで問題なければ、思い切って半キャップ(半ヘル)にする。
フルフェイスやジェットヘルは、暑い! これもうある意味どうしようもない!
なので、安全性は下がるけど、夏は半キャップにしてしまうのはどうでしよう!
フルカウルのレーサーバイクに半キャップとか、、、、逆に新しいかも!
通販とかでそれなりにカッコいいデザインのが安く売ってます。
「リンク」
夏のバイクへルメットと相性抜群の涼しいグッズ
正直言って、ヘルメット(頭)を涼しくするのは限界があります(あ! 言ってしまいました( *´艸`))。
でも、ヘルメットと相性抜群のひんやりグッズがあります!
水を染み込ませて首に巻くやつ(クールネック、クールバンダナとか)です。
通販でも売ってます。
「リンク」
これを首に巻いてバイクで走ると、かなり涼しいです。
バイクで走って風を受けるので、吸い込ませた水が蒸発して(気化熱で?)首がかなり涼しくなります。
全然違います!!みんなに教えてあげてください!
バイクへルメットの黒色は夏はやつばり暑い?
で、黒のヘルメットは暑いと思ってるでしょ?
でも、実は色はあんまり関係ないんです。
確かに夏の日差しで黒ヘルメットの表面は暑くなるけど、ヘルメットの衝撃吸収材が断熱するので、中はそんなに変わらないんです。
なので、「ほんとは黒ヘルがいいけど、夏は暑そうだから白ヘルにしよう。。。」なんてしなくていいと思います。
好きな色を買っちまいましましよう!<(`^´)>
まとめ
いかがでしたか?
僕は「エアコン付きヘルメット」をもっと小型化して日本メーカーが出してくれるといいなあ」と思ってます。出たら買いたい!
あと、水を染み込ませて首に巻くやつはバイク乗るときにホントいいので、試してみてください。
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