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空手の組手で強くなる方法 フルコンタクト空手の練習 自宅トレ【体験談】

投稿日:2019年4月7日 更新日:

今回は、大学時代に約二年半でフルコンタクト空手の正道会館で黒帯(初段)を取った経験から、フルコンタクト空手で強くなるにはどうしたらいいかについて書きます。

強くなるために何が必要なのか、どんな練習に力を入れるべきなのかについて、しっかり意識して稽古すると速く上達します。

そして、速く上達すると、フルコン空手がもっと楽しくなります。

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空手の組手が速く強くなる方法

私は大学時代に地方の正道会館(フルコンタクト空手)の道場で、約2年半で初段(黒帯)をとりました。

空手未経験から約2年半で初段を取ったのは、その道場ではかなり速い方でした。

私の初段の昇段審査のときのことについては、下のリンクの記事の後半に書いてます。

空手道場(空手教室)での昇級審査・昇段審査の概要

あと、私は茶帯のときに大会に2回出場して、どちらも黒帯相手に1回戦を突破しました。

そのことを書いた記事はこちら。

フルコンタクト空手(正道会館)での私の試合経験

で、極真や正道会館などのフルコンタクト空手で強くなるには、いろいろなポイントが有ります。

でも、その中で一番重要なポイントは、「昇級審査(昇級試験)を全て受けること」です。

審査に合格する自信が無くても、審査を受けるために必要な稽古日数がギリギリでも、とにかく昇級審査(昇級試験)を受けるんです。

昇級審査に落ちることもあるかもしれませんが、自信が無くても合格する場合が多々あります。

昇級審査(昇級試験)を全て受けると決意すると、練習(稽古)の出席率が上がります。

特に社会人は、仕事の都合で練習に行けないことも多いものですが、出席率が上がります。

それに、昇級審査(昇級試験)に落ちたくないので、練習に気合が入ります。

そうやって、全ての昇級審査(昇級試験)を受けていると、当然早く級位が上がっていきます。

これが、大事なんです!(; ・`д・´)

級位(帯)が上がると、自由組手の練習などで、下の級位の相手にやられまいと頑張ります。

例えば、自分が茶帯で、格下の緑帯の相手と自由組手の練習をしているなら、この緑帯に良い突きや蹴りをもらってダメージが有っても、痛いそぶりを出来るだけ見せないように頑張ります。

それに、下の級位(帯)の相手に良い突きや蹴りをもらわないように、集中するし、間合いや構えなど戦い方を考えます。

で、級位(帯)の割りに強い人がいます。

緑帯なのに茶帯くらいの実力がある人とか、茶帯なのに初段の黒帯くらいの実力がある人がいます。

こういう格下の級位(帯)なのに実力が同等以上の人に負けないように、自由組手中に集中したり、筋トレ(補強)を頑張ったりするようになります。

全ての昇級審査(昇級試験)を受けて級位を上げていくと、実力は後から付いてくるんです。

これが一番大事です!(; ・`д・´)

 (昇級審査をずっと受けずに級位の割りに強い人は、なかなかそれ以上は強くなりません)

フルコンタクト空手の練習のポイント

早く強くなるための練習のポイントは、いろいろありますが、特に以下が重要です。

①筋トレ(補強)

とにかく筋肉がないと、防御力も攻撃力も上がりません。

太腿にしっかり筋肉が付いてると、良いローキックをもらってもダメージが少なくなるし、強い蹴りができます。

腹筋や大胸筋が分厚いと、良い突きや蹴りをもらっても大丈夫になります。

それに、広背筋などの背中の筋肉を鍛えると、突きの威力が増します。

筋肉の持久力も大事ですが、筋肉量も大事なので、重い負荷で限界まで追い込むウエイトトレーニングが必要です。

(道場での稽古でしっかり腰を落として移動稽古をやれば、下半身の筋肉持久力はつきます)

ウェイトトレーニングは重い負荷で筋肉を破壊してから超回復させて筋肉量を増やすトレーニングなので、休息日を二日ほどとるのと、トレーニング前か直後にタンパク質(プロテインなど)を摂るのがポイントです。

道場にウエイトトレーニングの器具があれば、稽古後にトレーニングすると良いですね。

あと、上段蹴り(ハイキック)されて大怪我しないために、首の筋トレをして首を太くしておくのも大事ですね。

②ストレッチ(柔軟)

ストレッチも重要です。

上段蹴り(ハイキック)は、一発でダウンを取れる技なので絶対に蹴れた方が良いです。

それに、硬い身体で蹴る蹴りよりも、柔らかい身体で蹴る蹴りの方が、速くて威力が有るし、そのままの体勢で予備動作が少なく蹴れるので避けにくいです。

それに、身体が柔らかいと、力の無駄が減って疲れにくいです。

③心肺機能(持久力)強化

フルコン空手で強くなるには強い心肺機能も必要です。

息が上がってしまうと、動きが鈍くなるし、集中力も落ちてしまいます。

心肺機能のトレーニングは、道場での稽古(移動稽古や組手) を全力でやるのが一番ですね。

稽古が終わったときにはフラフラになるほどやりきるんです。

④突きや蹴りを当てる感覚を身体で覚える

これ大事です(; ・`д・´)

力んだ突きや蹴りは、スピードが乗らないので威力が無いし、避けやすいです。

それと、相手に当る瞬間にだけ力を入れる感覚も大事です。

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軽く打ってるけど、ゴンっと重い感じです。

黒帯の人の得意技(必殺技)を見ると分かります。

上段回し蹴りが得意技なら、スパンって感じで、素早く力まない上段回し蹴りです。

下突き(ボディーブロー)が得意技なら、ズンって感じで、コンパクトで力まない下突きです。

この力まず威力を出す感覚は、実際に人の身体を打つのが一番です。

自由組手などで、この効かす感覚を色々試して覚えるのが良いです。

(格下の帯相手のときは手加減しましよう(*‘ω‘ *))

でも、人の身体ばかり叩くわけにもいかないので、道場での稽古後にサンドバックを叩いて感覚を覚えると良いです。

で、この感覚は、なかなか難しいので、道場での稽古後とかに「その必殺技、教えてください!押忍!!」とお願いして教えてもらうのが一番です。

⑤打たれるのに慣れる

フルコンタクト空手は、打たれ強くないと強くなれません。

だから、とにかく沢山打たれて慣れるんです。

道場の稽古中の自由組手で、自分の級位(帯)以下の相手の突きや蹴りを或る程度わざと受けるんです。

(格上の帯相手にわざと受けるとダウンさせられることが多いので注意です!)

そうやって、わざと打撃を受けてると、ダメージを少なくする叩かれ方が本能的に分かってきます。

胴体への突きや蹴りだと、当る瞬間に息をフッと吐いて腹に力を入れてダメージをいれない感覚や、少し身体をひねって当たる角度を変えてダメージをいれない感覚が分かってきます。

下段回し蹴り(ローキック)だと、太腿に当る瞬間に蹴られる方の足を少し浮かせたり、インパクトの位置をずらしたりして、ダメージが少ない蹴られ方が分かってきます。

あ!でも、上段蹴り(ハイキック)は、わざと受けては絶対だめです!

ちゃんとガードしましよう。

首や頭を蹴られると、大けがすることが有るので。

もちろん、突きや蹴りをガードする練習も非常に大切なので、ガードもしっかり練習です

空手の練習で自宅で出来ること

フルコンタクト空手で早く強くなるには、毎日道場で稽古するのが一番です。

週5回道場で稽古できれば、かなり早く強くなります。

でも、普通はそんなに道場で稽古は出来ないので、稽古の無い日は自宅で一人で練習するのが大事です。

自宅で一人で出来る練習は、だいたい以下のメニューですね。

①ウエイトトレーニング(補強)

本格的なトレーニング器具が無くても、20kgくらいのダンベルセットを買えば自宅でウエイトトレーングができます。

でも、筋肉を超回復させる休息日(中2日くらい)がいるので、例えば週2回の道場での稽古後にウエイトトレーニングをしてるなら、家でやる必要はないと思います。

②ストレッチ(柔軟)

柔軟は毎日やらないと、すぐ固くなっちゃいます。

風呂上りにやるのは必須で、出来れば朝もやった方が良いです。

1日2回ストレッチすると、どんどん柔らかくなっていきます。

③心肺機能(持久力)強化トレーニング

道場での稽古が無い日に、ダッシュなどをして心肺機能を強化すると良いです。

例えば、50mダッシュを、20秒の休憩インターバルを挟んで20本やると良いです。

④シャドウトレーニング

自由組手をイメージして、一人で組手のように突きや蹴りをしてトレーニングします。

一緒に稽古している人をイメージしてやると楽しいです。

例えばガッチリ体型でローキックが得意なAさんをイメージすると、ローキックをブロックしてからローキックを返したり、ローキックが来るタイミングで回り込んでハイキックを入れたりして、イメージトレーニングができます。

例えば細くて前蹴りやハイキックが得意なBさんをイメージすると、前蹴りをさばいたり、ハイキックに合わせてローキックしたり足を刈ったりして、イメージトレーニングができます。

⑤脛(スネ)を鍛える

痛がりの私は脛を鍛えてなかったので試合で、えらい目にあいました(>_<)

下のリンクの記事を見てみて!

フルコンタクト空手(正道会館)での私の試合経験

脛をビンなどでゴツゴツ叩いて鍛えると、ローキックを脛でブロックしても殆ど痛くないし、相手のブロックも気にせずガンガン蹴りを出せるようになります。

脛を鍛えてると間違いなく強いです。

あと、コンクリトとかを突いて拳を鍛えるというのも有ります。

拳を鍛えてると自信が付きますが、実際叩く相手は人なので、私は脛を鍛える方が先だと思います。

あと、テストステロン(男性ホルモン)の分泌量を増やすと、筋肉が付きやすくなって骨も丈夫になって体が強くなり、気迫もアップして、もっと空手が強くなります。

>>テストステロン効果で男性は人生変わる!男性ホルモンを増やす方法

>>テストステロンを増やすメリットと効果の実感 多い男の心身の特徴

まとめ

記事が長くなってしまったので、続きは次の記事に書きます。

空手の組手のコツ 強くなるフルコンタクト空手のテクニック【体験談】

あと、私はロシアの軍隊格闘技システマの稽古をしてるんですが、システマはフルコンタクト空手とは全く逆の体の使い方をして、かなり強いです。

興味がある人は、こちら

軍隊システマのスパーリング?達人の防御と攻撃一体の戦闘練習!

以下は、格闘技関連記事のリンクをまとめた記事です。

ロシア武術システマの解説記事と、格闘技/武術/武道の解説記事のリンクまとめ

フルコンタクト空手(正道会館)での私の体験記事のリンクまとめ

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